2008年12月29日月曜日

仮想化は、本来あるべき、OSの姿である

仮想化は、本来あるべき、OSの姿である

仮想化とは?

OSとは?

そもそもOSとなんぞや?

なぜ、OSが必要になったのか?

オペレーティングシステム

ハードとソフトウェア

ハードがあってその上でソフトウェアがうごき、アプリケーションが
動く

ハードとソフトウェアは、まったく別物のように見えるが実は
おなじである


2進数で動く。

足したり、引いたり、掛け合わせたり、割り算したりは、
ハードで実現しても、ソフトで実現してもおなじである。

特に、組み込み系では、機器の大きさ、消費電力
メモリーの容量、原価などの条件が組み合わさり

ハードで、実現するか?

ソフトで実現するか?

で、最初の製品設計検討会は、熱気に包まれる。


組み込みでは無理だとしても、機器の構成がほとんど同じ
パソコンであれば、最低限の機能にしぼった、ハード構成を
決めれば、OSのイメージは、ほど固定になる

それを実現したのが、仮想化である

・最低限機能

キーボード、ディスプレイ、ネットワークカード、USB
メモリ、HDD

これらのドライバーを仮想化すれば、その上位(OS側)からみれば、
機器が代わっても同じに見える

そもそものOSの機能に戻りつつある。

機器(パソコン)がかわっても、そのまま、今までのアプリケーション、作成し
たデータが使えるのが本来のOSである。

いままでが、おかしかった

そのおかしなものが、お金を払わないと手に入らないのも、おかしなことである。

株式会社テレジャパン
http://www.telejapan.com/

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