刷新後の次期システムで,SaaSを「全面的に利用」とした回答の比率は16分野の平均が2.6%,「一部に利用」は5.1%と,3月21日付け記事で紹介した「アウトソーシング」の3分の1程度。ただし刷新後の次期システムでSaaSの「利用を検討中」の比率は「アウトソーシング」と同率の12.2%だった。ベンダー/インテグレーターとしては「内部システム間接続・統合」や「連結会計」分野をSaaSビジネスの狙い目として,2008年の新規事業戦略に盛り込む価値はあるかもしれない。
詳細は・・・・・
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20080319/296554/
株式会社テレジャパン
http://www.telejapan.com/
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