2007年5月25日金曜日

2010年にはデスクトップPCの25%がバーチャル

2010年にはデスクトップPCの25%がバーチャルに
 どのバーチャルクライアントのモデルも、導入にはエンドユーザー部門の
抵抗が予想される。エンドユーザーはPCの利用法を変える必要があるからだ。
ユーザーが現状のPCを手放さず、導入が遅れる可能性もある。「理論的には
優れていても実装は別の話し」(オドネル氏)なのだ。

 それでもIDCは2010年には米国の企業向けデスクトップPCの25%が、
何らかのバーチャルクライアントになっていると予測する。ワールドワイドでは
18%。HDDレスPCがクライアントとして最も使われ、ブレードPC、シンクライア
ントが続くと見ている。オドネル氏は、Windows Vistaが登場し、ノートPCの出
荷台数がデスクトップPCを超えて伸びていることを指摘。「企業がまったく新し
いクライアントPCのアプローチを考えるには、よい機会だ」
http://www.atmarkit.co.jp/news/200705/24/pc.html

株式会社 ROMクライアント
http://rom-client.com 

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