SASTIK は、USB キーを PC に差すだけで、学校のファイルサーバーに接続、自宅などからでも安全に校務ができるシステム。
USB 暗号化メモリとは異なり、メモリ領域がなく、権限の付与された USB キーのみで、万が一紛失しても情報は紛失しない。また、使用している PC へのデータの保存や印刷を抑止する機能を実装している。
リモートデスクトップとも異なり、サーバーに直接アクセスするので、接続先と接続元、2台の PC を立ち上げる必要がなく、省エネ、節電対策にもなる。
SASTIK には、サスライトが保有する USB 自動起動技術特許「着脱式デバイス及びプログラムの起動方法」(日本、米国、中国で登録)が用いられている。
http://japan.internet.com/busnews/20110519/8.html
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