2010年12月30日木曜日

明治製菓は、自社医薬品の学術普及の強化を目的としてiPad

明治製菓は、自社医薬品の学術普及の強化を目的としてiPadを活用した新たな情報提供活動を開始したと発表した。来年1月より全国76営業所にiPadを導入するという。

同社では現在、モバイルPCを用いて医薬情報担当者(MR)の情報提供活動を展開しているが、10月よりiPad50台を導入し、複雑な薬理作用や専門的な医学情報を的確に伝えるべく、動画等のデジタルコンテンツをiPad用に作成・配信・閲覧できるツールである、インフォテリアの「Handbook」を採用し、デジタルプレゼンテーションの高度化に向けたパイロットスタディーを実施している。
詳細は・・・・
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/27/013/

2010年12月19日日曜日

取説をiPad化して装備…ヒュンダイ エクウス

取説をiPad化して装備…ヒュンダイ エクウス
ヒュンダイの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカが米国で発売した最上級セダン、『エクウス』。そのオーナーズマニュアルとして、専用の『iPad』が付属している。

新型エクウスは、レクサス『LS』やメルセデスベンツ『Sクラス』をライバルに想定する同社のフラッグシップサルーン。米国ベース価格は、5万8000ドル(約490万円)というコストパフォーマンスの高さが売りだ。

もうひとつのエクウスの売りが、オーナーズマニュアルのiPad化というわけ。このiPadは、容量16GBでWi-Fi対応。専用レザーケースに収められ、顧客の元に届けられる。

アダプティブヘッドライトや後席のパワー調整、レーン逸脱警報など、新型エクウスの装備をiPadで分かりやすく説明。今後の高級車の新たなサービスとして注目できる映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。
詳細は・・・・
http://response.jp/article/2010/12/18/149507.html

2010年12月18日土曜日

iPadをレジにする「ユビレジ」

iPadをレジにする「ユビレジ」はSaaSで低価格POS市場を狙う
スタートアップ企業のホームサーチが開発する「ユビレジ」はiPad向けのPOSレジシステムだ。これを利用することで月額5,000円という超低コストでPOSシステムを構築できる。また、入力した情報を元に売上を分析することもできる。データは入力した直後にサーバーに送信され、通信環境がない場所での使用でも一時的にローカルに保存されて、通信環境が整い次第サーバーに送信される。本格的な小売店での運営には厳しいかもしれないが、ちょっとしたフリーマーケットやイベントでの売上管理などには十分過ぎるほどの機能がある。
詳細は・・・・
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20101214ubiregi-ipad-pos-application/

アクセス制限対応の法人向けiPhone/iPad用ブラウザ

ネットスターとヤフーは、管理者が指定するWebサイトへのアクセスを制限できる機能を備えた、法人向けのiPhone/iPad用ブラウザアプリ「NetSTARビジネスブラウザ powered by Yahoo!JAPAN」を開発した。15日からはiPad版が提供され、iPhone版は来年1月中に発売される。

 「NetSTARビジネスブラウザ powered by Yahoo!JAPAN」は、法人での利用が想定されたブラウザ。両社では、これまで法人のシステム管理者がブラウザの利用を適切に管理するための製品が提供されておらず、法人でのiPhone/iPadの本格普及を阻む要因の1つになっていると指摘。今回の「ビジネスブラウザ」では、ヤフーがアプリ開発を、ネットスターがURLリストの提供やクラウドサービスのプラットフォームを担当して開発された。

 管理者側では、アクセス制限ポリシーの一括管理、アクセス傾向を把握できる。制限対象となるURLとして、制限から除外する対象のリスト、あるいは制限対象の規制リストを各5つまで登録できる。対応OSは、iPad版がiOS 3.2/4.2、iPhone版は全てのiOSとなる。価格は5ユーザーで年額1万8000円〜。ソフトバンクBBとソフトバンクテレコムから販売される。
ユーザあたり、300円/月
http://www.netstar-inc.com/press/press101215.html

2010年12月10日金曜日

日本初SIMフリーAndroidタブレット『Camangi FM600』の販売代理店と日本通信が提携へ

日本初SIMフリーAndroidタブレット『Camangi FM600』の販売代理店と日本通信が提携へ
日本通信と日本初SIMフリーAndroidタブレット『Camangi FM600』の販売代理店オフィスサンサーラが代理店契約を締結しました。日本のSIMフリー化を推進する日本通信と、カマンジ社のSIMフリー端末販売を手がけるオフィスサンサーラの提携により、また新たにSIMフリー化への道が開かれたという印象です。

『Camangi FM600』はカマンジ社が2010年11月に発表した新製品。3Gモジュールを内蔵しており、日本通信、docomo、ソフトバンクモバイル、IIJなどの各社提供のSIMを利用可能なSIMフリーAndroidタブレットです。同製品の販売代理店であるオフィスサンサーラは、今回の提携により『Camangi FM600』をはじめとしたSIMフリー製品、同社が持つ法人向けシステムソリューション、日本通信のSIMを組み合わせたトータルシステムの提供を可能にしました。

日本通信はSIMフリー版『iPhone/iPad』を日本国内で利用可能にするなど、SIMフリー化により国内外の製品を日本国内に流通させる道を切り開いてきました。今後も、SIMフリー化を推進することに、メーカー各社が製品力で勝負できる市場を実現し、ユーザの選択肢を広めることを目指していくようです。"ガラケー"的な日本の携帯端末事情も、そろそろSIMフリーの流れにのまれていくのでしょうか?
詳細は・・・・
http://getnews.jp/archives/87541

2010年12月3日金曜日

iPad+DesktopDirect=使えるモバイルシンクライアント

iPad+DesktopDirect=使えるモバイルシンクライアント

実際、米国では地銀等でのユニークな事例があるという。「その銀行は定時を過ぎると、銀行自体に入れなくなるのですが、どうしても残務がある場合は、iPadを使って業務を行なっています」(大塚氏)とのこと。
詳細は・・・・
http://ascii.jp/elem/000/000/572/572181/