2010年5月6日木曜日

実はNGN内に閉じた通信に限れば200Mビット/秒を超える速度が出る ハイスピードタイプ

NGNの本音が見えてきた!
NGNのルータ構成は、メッシュであり、ONUのスピードは、1G。
メッシュであることは、2重化などとは、ルータの構成そのものが違う。
そもそもインターネットとは、違うのである。
光の道の議論が盛んだが、NGNを光ケーブルで閉じたIP網で提供しているのは、
世界で日本が最初。この技術を世界に輸出しないのでは、もったいない。

・・・新メニューの名称を「200Mタイプ」とはせず,ハイスピードタイプとした
のには理由がある。「実はNGN内に閉じた通信に限れば200Mビット/秒を超える速
度が出る」(河野真之ネットワーク事業推進本部設備部ブロードバンドネットワー
クアーキテクチャ部門長)のだ。フレッツ 光ネクストで使えるONUのほとんどは
1000BASE-Tポートを備えているものの,従来メニューではユーザー・インタフェー
スを100BASE-TXと規定しており,ファームウエアで最大100Mビット/秒に抑えて
いた。これをハイスピードタイプに切り替えると,NTT東日本がONUの1000BASE-T
ポートを遠隔操作で開放する。速度制限がかかるのはPPPセッションだけなので,
NGN内部の通信は理論的には1Gビット/秒まで出る。
詳細は・・・・・
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091216/342225/?ST=network

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