2009年10月7日水曜日

東京海上日動火災保険3万台のシンクライアントを導入

東京海上日動火災保険3万台のシンクライアントを導入
東京海上日動火災保険はセキュリティ強化などを狙い,2010年7月から2011年度上期までに3万台のシンクライアントを導入する。

 現在は200台のシンクライアントを試験運用中。これまでのPCをシンクライアントに置き換えることで,マシンごとの環境設定や人事異動時のマシンの移動,資産管理,パッチの適用といった管理コストを30%程度削減できると見込む。

 シンクライアントの基盤環境には,NECのシンクライアント・システム「VirtualPCCenter」を採用。シンクライアント端末は「US110」で,ブレードサーバーの「SIGMABLADE Express5800/B120a」上で米VMwareの仮想化ソフトを稼働させる。
詳細は・・・・
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20091002/338244/

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