2008年2月29日金曜日

ネットワールドとアイベクス、ICカード認証対応のシンクライアント構築製品

ネットワールドとアイベクス、ICカード認証対応のシンクライアント構築製品
株式会社ネットワールドとアイベクス株式会社は2月29日、ICカードによるログイン認証に対応したシンクライアント構築アプライアンス「IVEX Managed Thin Client Appliance(以下、IMTC)」を発表した。同日から販売を開始する。

 IMTCは、ネットブート型のシンクライアント環境を構築する製品。PCの起動時にキーボードの特定ボタンを押しておくだけで、同一ネットワーク内のIMTCから必要なソフトを自動ダウンロードし、シンクライアントを実現。最短18秒で起動が完了するという。

 構築したシンクライアント環境では、ICカードやUSB認証機器などとの柔軟な連携が可能。特に「シンクライアント端末向けにドライバが提供されていなかった」(ネットワールド)ICカードを、ログイン認証に利用できるのが大きな特長という。DNPのPKIドライバ対応ICカードを推奨している。

 そのほかIMTCには統合管理版が用意されており、複数のIMTCを導入する場合に、IMTCやシンクライアント端末の情報を一元管理することも可能とのこと。

 IMTC本体価格は通常版・統合管理版ともに16万円(税別)/台、ユーザーライセンス価格は2万2000円(同)/クライアント。

http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/hardware/2008/02/29/12369.html

株式会社テレジャパン
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2008年2月28日木曜日

フレッツ光ネクスト

現段階で、NGN上のサービス提供を表明しているのは、ぷらら1社。
スタート時点のサービス提供企業も「数社」(東日本幹部)に
とどまる予定。このためNTTは、参加企業を育てる100億円規模の
ファンドをつくってベンチャー支援に乗り出している。

一方、10年ごろにサービスが充実してきたら、NTTは現在の
光回線加入者についても無償でNGNへの移行を進め、
システム全体の切り替えを図る考えだ。

http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200802270392.html

株式会社テレジャパン
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Thin Client (シンクライアント)LB-C1シリーズ

* 完全ファンレス仕様で無音化
* デスクトップPCを遙かに下回る消費電力
* 業界最小レベルの本体サイズ
* カードスロット等を排除し、セキュリティ向上
* 安心の国内生産
幅と奥行きが13.5cm、厚さ3.0cmという超小型サイズで、CPUには「AMD Geode? LX 800@ 0.9W プロセッサ」を搭載し、ファンレス化による静音性と低消費電力によるランニングコストの低減を実現します。スリムな筐体は、オプションのVESAブラケットを使って液晶モニタの背面に実装することもできます。

また「LB-C1シリーズ」は、指紋認証付きUSBメモリから起動する株式会社アイズ(本社:三重県伊勢市)の「iZE Thin Client(アイズシンクライアント)ソフトウェア」を実装したシステムにて動作検証済みです(iZE Thin Clientは、推奨ソフトウェアです)。セキュリティと堅牢性が高く、安定性と柔軟性を両立した国産ソフトウェアiZE Thin Clientと、ロジテックの低消費電力で省スペースのクライアント端末の組み合わせにより、高度な情報漏洩対策を可能にします。

■株式会社アイズ http://www.ize.co.jp/
■iZE Thin Client http://thinclient.ize.co.jp/

両社の協業により、情報漏洩対策およびTCO削減が求められる新しい時代のビジネス環境に、最適なソリューションを支えるシンクライアント端末を企業様および官公庁様へご提案致します。

LB-C1は極めて低負荷な設計のシンクライアント端末です。
アイドリング時点ではデスクトップPCの約1/10の省電力性を誇ります。もちろんピーク時でも省電力性にあまり変化がないよう、安定性を重視して構成されています。
社内の使用クライアントをデスクトップからLB-C1に置き換えれば置き換えるほど、毎月の電気代が安くなることが見込めます。
http://www.logitec.co.jp/products/thinclient.html

株式会社テレジャパン
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2008年2月23日土曜日

構図が変わる 第1章 ASP was born(1)

そもそも、ASP、アプリケーション・サービス・プロバイダというビジネスモデルを考え出したのは米国シトリックス・システムズ(以下、米国シトリックス)である。その漠然とした考えは、すでに米国シトリックスの中では1998年初頭ごろからあったようだ。
株式会社エム・ピー・テクノロジー代表取締役社長の吉本万寿夫氏

 それを証言するのは、株式会社エム・ピー・テクノロジー代表取締役社長の吉本万寿夫である。当時、吉本は米国シトリックスの日本法人設立の手助けをしていた。具体的には、米国企業の日本進出をサポートする企業が米国シトリックスから仕事を受注し、そこの社長と個人的に親しい吉本が手伝ったということなのだが、米国シトリックスの日本法人設立は、吉本にとっても待ちに待っていたことだった。エム・ピー・テクノロジーではそれまで、ネットワーク・コンピュータの初代モデルの原型となった英国エーコーン社シンクライアント端末を日本総販売代理店として扱っていた。その製品の中に入っていたのが、米国シトリックスの英語版WinFrameクライアントソフトウェアである。Windowsアプリケーションをサーバー側に置き、リソースの少ないシンクライアント環境で操作できるという同社のソフトウェアは、デモをすると必ず受けた。日本でも確実に市場はあると思われたのだが、いかんせん日本語版の開発予定がまったく立っていなかった。それがようやく日本法人を設立するという。シトリックス製品のディストリビューターでもあった吉本としては、これでやっとビジネスが本格的に始められるという思いだった。
 この一連の日本法人設立の動きの中で、米国シトリックスの会長であるエドワード・ヤコブッチが何度か来日した。彼はかつて米国IBMでOS/2を開発した責任者であり、米国では伝説的な人物である。そのヤコブッチが、あるとき吉本にふとこう漏らした。

「体育館みたいな巨大な施設の中に、大きなサーバーをずらりと並べた大規模なデータセンターを作って貸そうと思っているんだ」

「そのデータセンターで具体的に何をするというところまで彼は話さなかったが、今にして思えば、あの時点でASP構想の萌芽のようなものはあったのだと思う」(吉本)

 体育館に並ぶ巨大なサーバー群、という話を聞いて、吉本は直感的におもしろいアイデアだと思った。だが、そこでの話の主題は日本法人の設立に関してであり、会話はあくまで雑談程度のものだった。
 シンクライアントを活性化させたWinFrame

 吉本がその頃進めていたエーコーンのシンクライアント端末の商談の一分野に、地方自治体があった。住民サービスや地域開発の一環として、PCより操作のやさしいシンクライアントを利用できないかと考えた地方自治体は多く、有望な市場といえた。ここでシステムインテグレーションを行っていたのが株式会社 NTTデータ 公共地域ビジネス事業本部。その部員である奥野克仁はマシンのデモなどでよく吉本と行動を共にしていた。
シンクライアントであるWinFrameの可能性に魅せられた人物の一人、NTTデータの奥野克仁氏

 吉本と奥野の出会いは、その数年前の神奈川県港北ニュータウンにおけるケーブルテレビプロジェクトにさかのぼる。それは約1000世帯の居住者向けにホームバンキング、エレクトロニック・コマース、ビデオ・オン・デマンド、ビデオカンファレンスなどのフルサービス機能をセット・トップ・ボックス型のシンクライアント端末で実現しようという意欲的なもので、数十億円もの予算がかかった一大プロジェクトだった。ただ、この頃のシンクライアント端末はまだPCを改良したもので、独自に開発したプログラムがサーバー側ではなくクライアント側にあった。そのために奥野は大変な思いをした。というのも、奥野はこの港北ニュータウンプロジェクトに企画から関わったメンバーとして、サービス提供期間中ももう1人のスタッフとともに自らテクニカルサポートを行ったのだが、不幸なことにこのセットトップボックスがよくダウンした。ソフトウェアが原因であることが多かったのだが、とにかく連絡を受けると、奥野たちは出向いていっていちいちソフトウェアを設定し直さなければならない。1000世帯もあると、それは毎日どこかしらで起こっていた。奥野らはサポートに追われ、きりきりまいをしていたのである。このとき、問題はクライアント側にプログラムがあることだと、奥野はつくづくと感じた。「これがサーバー側にあれば、何かあっても手元で再設定するだけで済むのに」そう思っていたという。

 だから、ずっと後になって英国エーコーンのシンクライアント端末に入っていたWinFrameを見たときは、奥野は「これだ!」と思い、即座に市場性を感じた。サーバー側にプログラムが載せられるうえに、しかも Windowsアプリケーションが動くから、すべてをゼロから開発する必要もない。専門技術者ではない多くの人々が関わる公共向けITサービスという分野では、特にこれは重要なことで、吉本と奥野は共に米国シトリックスの技術を追いかけた。
 サブスクライブ・コンピューティング

 1998年9月、米国フロリダ州オーランドで米国シトリックスはビジネスフォーラムを開いた。吉本と奥野はこれに参加したが、もちろんそれはMetaFrame(Windows NT 4.0バージョンの製品発表にともない、改称)の最新情報を入手するためだった。


 地方自治体向けとは別に、その頃吉本はミュージック・ビデオクリップなどをサーバーで制御してCDショップなどへ配信する映像配信事業に着手しようとしており、そのサーバーソフトウェアにMetaFrameの姉妹製品であるVideoFrameの採用を考えていた。そうしたビジネス構想を米国シトリックスのシンクライアント担当のディレクターに話すと、「あなたに興味を持ちそうな人間を紹介する」といって、ある人物を連れてきた。それが後に米国ASPインダストリー・コンソーシアムの会長となるトレバー・ケネディである。当時、彼は米国シトリックスでヤコブッチの下、新規事業のビジネスプランニングを担当していた。彼は、「まだコンフィデンシャルで通信事業者をひそかにまわっている段階なんだが」といいながら、サーバーに搭載したアプリケーションをネットワークを通じて多くのユーザーにペイ・パー・ユースで提供するというビジネスモデルを吉本に打ち明けた。そこには奥野もいた。ASPという名称はまだついていなかった。ケネディはそれをアプリケーションレンタルやサブスクライビング・コンピューティングという名前で呼んでいた。サブスクライビジングとは購読という意味だ。新聞を購読するようなイメージで、アプリケーションを購読スタイルで使おうというのである。

 話を聞いて、以前に大手のメインフレームメーカーにいた吉本は"昔の計算センターと同じ発想だ"と思い、若い奥野は"コンピューティング環境の革命だ"と思った。しかし、どちらも"これはきっと将来大きな潮流になる"と考えた点では一致していた。

 翌10月に開かれた米国カリフォルニア州モントレーでの米国シトリックスのビジネスフォーラムでは、同社は"サブスクライブ・コンピューティング"というタイトルのセミナーを行った。その時点でもまだコンフィデンシャルではあったが、公の場で同社がこのビジネスモデルについて言及したのは、これが初めてだった。この後、ケネディはASPインダストリー・コンソーシアムという業界団体の設立に向けて一気に走り出す。

 ちなみにアプリケーション・サービス・プロバイダ、ASPという名称は、ケネディが米国IT情報専門誌「インフォワールド」の記者に構想を話したとき、"そういうビジネスのことをどう呼ぶのか"と聞かれて、とっさに答えたものなのだという。これ以降、ASPはマイクロソフトのアクティブ・サーバー・ページズよりはるかに汎用性を持ったキーワードとして、IT業界を席巻していくことになる。

http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/rensai/asp01/asp01.html

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2008年2月18日月曜日

Powered by Postini

Google は5日、新たな企業向け Eメール セキュリティ製品シリーズ『Powered by Postini』をリリースした。2007年の Postini 買収で獲得したアプリケーションに基づくもので、従来の Google のオンデマンド型セキュリティ ソフトウェアに比べ、利用しやすい価格体系となっている。

Postini の創設者で、現在は Google の製品管理ディレクタを務める Scott Petry 氏は取材に対し、「複雑で分かりにくかった製品ラインを3種のアプリケーション群に整理し、価格も意欲的なものにした」と話す。

「以前のわれわれなら、機能ごとに価格設定し、もっと利益を得ようとしただろう。しかし、Google の傘下に入った今では、巨大な市場に到達できるよう、誰もが利用しやすい製品を目指した」と Petry 氏は説明する。

同製品シリーズでは、セキュリティおよびコンプライアンス関連サービスを『Google Message Filtering』『Google Message Security』『Google Message Discovery』の3分野に分けて提供する。

Google Message Filtering は、スパムやマルウェアなど、受信メールに関連した脅威に対応するもので、ユーザー1人あたり年額3ドルで利用できる。これについて Petry 氏は、2007年の1年間でスパムの量は2倍に増えたが、だからと言って「自分が IT 管理者なら、セキュリティアプライアンスのコストを2倍に増やしたいだろうか?」と話す。

代わりに、Google が提供するサービスとしてのソフトウェア (SaaS) とオンライン ストレージを利用すれば、IT インフラにかかるコストを増やさずに済むというわけだ。

次の Google Message Security は、Google Message Filtering の機能に加え、「高度なウイルス検知」、送信メールの処理、コンテンツポリシー管理といった機能を、ユーザー1人あたり年額12ドルの利用料で提供する。管理者はこのサービスを利用して、ポリシールールを適用することが可能だ。たとえば、社会保障番号やクレジットカード情報を Eメールで送信するのを防ぐことができる。

最後の Google Message Discovery は、Google Message Security の機能に加え、メッセージデータの1年間にわたるアーカイビング/保存/開示サービスを提供する。このサービスは、情報開示義務や法令順守への対応をより徹底させたい企業に向けたもので、料金はユーザー1人あたり年額25ドルとなる。
http://japan.internet.com/busnews/20080206/11.html

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2008年2月12日火曜日

海自のパソコン約3万台、「シンクライアント端末」に交換へ

海自のパソコン、「シンクライアント端末」に交換へ
海上自衛隊のすべてのパソコンが、情報の漏えいを防ぐため、2年間で記憶装置のない機種に交換されることになった。

 日本メディアが報じたところによると、防衛省は2010年までに、海上自衛隊の約3万台のパソコンを、「シンクライアント端末」と呼ばれる記憶装置のない機種に交換することを決めたという。この機種は、ハードディスクがないだけでなく、CD‐R やUSBメモリーなどの補助記憶装置も取り付けることができないため、海上自衛隊のサーバーに接続しなければ起動することもできない。さらに記憶装置がないため、サーバー上にある資料を個人的にダウンロードしたり、コピーしたりして外部に配布することも不可能になる。もちろん、わいせつな動画を回し見することも困難だ。

 防衛省は昨年初め、海上自衛隊員らがポルノ動画を回し見していた際に、最先端のイージス艦に関する情報を漏えいさせる事件が発生したのを受け、情報漏えいを防ぐためのシステム構築について研究してきた。

 この事件で、ポルノ動画ファイルに添付され外部に漏れた情報には、イージス艦の図面など、防衛省の最高機密に当たる情報が含まれていた。
http://www.chosunonline.com/article/20080211000023

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2008年2月9日土曜日

コンポジット型シンクライアント

コンポジット型シンクライアント
最近では、シンクライアント端末やソリューションの選択肢が増えてきており、
情報漏えい対策としてシンクライアントの導入を検討する企業や自治体が多くなっ
ています。
しかし、依然としてシンクライアントに対する課題により導入に至らない場合もあります。その課題の中でも、導入コストとアプリケーションの動作確認が大きな要因となっています。
コンポジット型シンクライアントでは、お客様の利用環境を考慮し、複数の構成方式を組み合わせることによってお客様ごとに最適なシンクライアント環境を実現します。

【シンクライアント導入に対する課題】
‐初期導入コストが高い
‐利用アプリケーションの評価が必要
‐動画、VoIPの対応
‐外部デバイスの利用(あるいは利用制限)ができない
‐帯域の問題(プリント時、拠点間)
‐リモートアクセスでの利用
‐操作性が悪い(ユーザによるソフトウェアのインストールなど)
http://www.axio.co.jp/solution/security/composite.html

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