2009年7月25日土曜日

無線伝心

 CSKシステムズは7月24日、同社が提供する営業担当者向けの勤怠管理・レポート用モバイルソリューション「無線伝心」が、KDDIの「BREWアプリ」に加え、NTTドコモの「iアプリ」とソフトバンクモバイルの「S!アプリ」に対応したと発表した。同日より各アプリへサービスを提供している。

 無線伝心は、外回りの営業担当者や調査員、フィールドエンジニアなどを対象に、屋外においても現地状況の報告や日報作成、勤怠情報などを入力できるモバイルソリューション。これらの情報は、オフィス内にて集約、管理することで報告書として出力できる。また、報告書作成時には、位置情報機能を用いた訪問先の住所や、カメラ機能で撮影した現地写真などを添付して送信できる。

 新たに提供されるiアプリとS!アプリは、CSKシステムズが2008年10月より提供しているBREWアプリをポーティングしたもの。同社では、携帯電話3キャリアへ提供することで、ユーザー企業のさまざまなモバイル環境に対応することが可能となったとしている。価格は、50ユーザーあたり135万円(税別)。詳細は・・・・・
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20397205,00.htm

NGN創造カンパニー 株式会社テレジャパン

2009年7月9日木曜日

NTTドコモ,家庭向けフェムトセル基地局を開発

NTTドコモ,家庭向けフェムトセル基地局を開発
NTTドコモは2009年7月7日,従来よりも高性能なフェムトセル基地局を開発した
と発表した(写真)。下り最大14Mビット/秒で上り最大5.7Mビット/秒のHSPA
(high speed packet access)に対応することで,通信速度を大幅に高速化した
のが特徴(電波出力は20ミリワット)。今回の新しい基地局で,家庭や地域での
新たな利用を見込んでいる。

 フェムトセル基地局は半径数十m程度の小さなエリアを対象とする小型の基地局装置である。ブロードバンド回線などに接続し,通常の基地局の電波が届かない特定の領域をカバーすることを想定している。NTTドコモでは2007年から高層ビルや地下施設などでの電波エリア対策のためにフェムトセル基地局を展開してきた。だが,従来型の装置では,下り3.6Mビット/秒,上り384kビット/秒までしか対応していなかった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090707/333334/

2009年7月2日木曜日

Google Apps Sync for Microsoft Outlookの提供

Google Apps Sync for Microsoft Outlookの提供を開始しました。
Outlook ユーザーの皆様もスムーズに Google Apps Premier Edition
(Education Edition)移行可能なツール、Google Apps Microsoft Outlook ( 以
下、Apps Sync ) の提供を開始しました。
「Google Apps には興味があるのだけれど、数千もいる社内の Outlook ユーザーをいっぺんに Google Apps に移行するには時間やコストがかかるかもしれないという疑問に対して、この Apps Sync がひとつのソリューションとなります。
Apps Sync モジュールさえ PC にインストール ( とても簡単!) するだけで、いままで使い慣れた Outlook クライアントで Google Apps のメール ( Gmail )、カレンダー、連絡先を利用することができます。


Apps Sync の主な特徴:
1.Email 、カレンダー、連絡先の Google Apps との同期。また、オフライン Gmail プロトコルにより、これまでのIMAPなどの同期に比べ非常に高速に動作。
2.カレンダーの Free/Busy 、およびグローバルアドレスリスト との連携により、Outlook を利用している同僚などとも簡単にスケジュールの調整が可能。
3.既存の Exchange もしくは Outlook のデータも、たった2回のクリックで Google Apps に移行可能

http://googleenterprise-ja.blogspot.com/2009/06/google-apps-sync-for-microsoft-outlook.html